日産自動車九州は2021年3月26日「クルマが出来るまで」のモノづくりをオンラインで体験できるイベント「オンライン特別工場見学会」を実施しました。今回は「オンライン特別工場見学会」の様子や参加した小学生の感想や驚きの声をご紹介します!
参加したみんなの発見
国内で販売している車種はだいたい分かっていたけど、海外で販売している車も合わせて70種類以上もあった事にビックリしました!
色の塗装を4回に分けてまできれいにしていることに驚きました。また、ボディをつくる時に鉄板を溶接することを初めて知りました。
一日で最大2,200台つくることができることに驚きました!塗装の色がいっぱいあることがびっくりしました。
日産の最新運転支援技術『プロパイロット』や、ARIYAに搭載される『e-4ORSE』など運転する人、同乗する人みんなが楽しく、そして安全にドライブできる技術を開発していること、そして、一番薄いパネルの厚さが僅か0.05mmだったことや1分間に40か所もの溶接が可能なロボットを配備していることなど、改めて技術力に驚きました。
日産自動車九州で、1日に最大2,200台つくることができることを初めて知りました。あと、paypayドーム約30個分ぐらいの広さがあるということにすごい驚きました!
いろんな人や会社が協力して1台の車ができていることに驚きました。
塗料が約100種類あることを知ってとてもびっくりしました。また、車を作るのに20,000〜30,000のパーツが必要だと知ってどのようなパーツなのかを見てみたいです。
工場ではロボットと人間が協力して安全な自動車をつくっていることが分かりました。
工場には、たくさんのロボットが働いていて、とても驚きました。
参加したみんなの感想
オンライン工場見学は、楽しくて分かりやすかったです。日産の車の作り方が知れました!面白かったです。ありがとうございました。
僕は、車が好きで、よく車の本や動画を見ているので、車の事には詳しいと思っていたけれど、色の塗り方やボディの溶接など、まだまだ知らなかったことを知れたので勉強になりました。また、車の作り方について楽しく学べたので良かったです。
学校で工場見学に行けなかったけど、リモートでも分かりやすかったです。日産のすごい技術を知って日産の車に興味を持ちました。
私の家族は車が好きなのでいつも車の話をしています。本当はとても楽しみにしていた社会科見学がコロナの影響で中止になりとても残念でした。オンラインだけど、工場見学ができた事が嬉しかったです!ありがとうございました。いつか、工場見学に行って実際に車ができる工程を見てみたいと思いました。
質問の時に『なぜ日産自動車九州が数多くある日産自動車の工場の中でも一番多く生産できるのですか?』と質問したところ、『各工場の得意分野を活かして生産しているからです。』とお話しいただきました。同じ『日産自動車』の中でも役割分担を行い、より効率的な生産をおこなっていることが分かりました。 今回はどうもありがとうございました。
オンライン工場見学は一回学校で参加しましたが、その時にはなかった内容がたくさんありました。そのおかげで、日産の工場やその生産の仕方についてよくわかりました!そして、またこのような機会があったら、また参加したいと思っています!
今日はオンラインだったけど、日産の工場で自動車がどう作られているかを、知れて良かったです。今度は、工場に行って見たいです。
質問をしたガラスのつけ方など、車を作る工程をいろいろ知ることができて良かったです。
日産自動車九州に溶接ロボットが約500台設置されていることを知っておどろきました。
コロナのせいで学校で行くはずだった社会科見学が中止になったので参加しました。日産の自動車のつくり方をていねいに動画や画像を使って教えてくれたのでよかったです。次はオンラインではなくて現場で実際に見学してみたいです。
国内で販売している車種はだいたい分かっていたけど、海外で販売している車も合わせて70種類以上もあった事にビックリしました!